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Natalino del Prete Il Prodigo 2021

Natalino del Prete Il Prodigo 2021

イタリア/プーリア
ネグロアマーロ

2019年、病虫害防除が必要なタイミングで雨が多く、銅の使用量を減らすためにボルドー液の散布回数を減らしたところ、大半の葉っぱが落ちてしまい光合成不足に。熟し切ることのなかったブドウの特性を逆利用したロゼワイン。軽くブドウを潰したあと数時間のみマセレーションを行い、圧搾後セメントタンクにて醗酵、澱引き後なるべくフレッシュな状態で二酸化硫黄を添加せずにボトリング。2020年には素晴らしいブドウが獲れたが、ロゼワインというアイデアが気に入ったナタリーノとミーナは2020年以降も仕込むことに。『イル プローディゴ』は「気前の良い人」を意味し、リッチな赤ワインを造るはずのブドウを惜しみなくロゼに使った気前の良いナタリーノ自身を指す言葉。

ワイナリーについて(インポーター資料より)
プーリア州の南部レッチェの北西30km、人口6500人の小さな街サンドーナチでワイナリーを営むナタリーノと娘のミーナ。ナタリーノの2人の兄弟は大学の教職の道を選んだが、ナタリーノは1994年(48歳)に大学での生物学の研究を離れ故郷に戻り、かつて祖父が愛していたブドウ畑に自分の全てを捧げることを決めた。畑は海抜40mの場所にあり、ブドウの樹齢は20~80年、アルベレッロプリエーゼという伝統的な仕立てで、微生物環境を重視し、化学的な農薬は使用せず、過剰な酸素を土壌が取り込まないように不耕起、有機的な肥料であっても不必要と考え無施肥でブドウ栽培を行っている。広さは、ブドウが7ヘクタール、オリーヴが4ヘクタールの合計11ヘクタール。ヘクタール当たりの収量が3トンと、質より量が重視されてきたプーリア州としては非常に少なく、この数字だけでもナタリーノがいかに詰まったブドウを栽培しているかが分かるが、イタリアのレストランで自分のワインが高く販売されていると聞くと、激怒し卸を中止することがあり、凝縮したワインを目指しながらも庶民が飲むワインの在り方を彼なりのスタイルで貫いている。セラーでは、出来るだけシンプルな醸造を心掛け、ブドウをプレスする時にごく少量の二酸化硫黄を使うのみで、無濾過、無清澄でボトリングを行っている。セラー内に冷蔵設備がないため、醗酵温度が上がりすぎたときに冷却できるように温度管理が可能なセメントタンクを使用して醗酵を行う。圧搾後は地下に埋め込まれたセメントタンクで醗酵の続きと熟成を行い、オーダーが入ってから、1本1本手詰めで瓶詰めを行っている。恵まれたヴィンテージでは4万本ほどの生産量があるが、収穫直前に降った雨と直後の高温が災いした2018年は3万本、2019年は半分以上のブドウを失い1万本となり、厳しいヴィンテージが続いている。

容量
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