Rosi Eugenio　anisos 2017

イタリア／トレンティーノ
品種：ノズィオーラ50％、ピノビアンコ30％、シャルドネ20％

部分的に2週間以上のマセレーション、ノズィオーラの半分は約2か月のアパッシメント(陰干し)を行い、品種ごとに醸造。
木樽にて24ヵ月の熟成、ボトル詰め後36か月の熟成。
非常に糖度の上がったノズィオーラに、酸が高く立体的なシャルドネ、ピノビアンコの繊細さ、香りのバランスを持ったヴィンテージ。

ワイナリーについて(インポーター資料より)
トレントの南、ロヴェレート近郊の町ヴォラーノ。 大小10か所以上、計6haの畑にマルツェミーノ 、カベルネ、メルロー、ノズィオーラ、 ピノビアンコ、シャルドネ等を栽培。量り売りの文化がある土地で、多産に適した伝統的なペルゴラ仕立てのブドウ棚の弱さを補うべく改良し樹上での長期間の熟成を可能にしたり、マセレーションの意義、野生酵母による醗酵とその効果、熟成による変化など数えきれないほどの実践と検証を繰り返し、素晴らしい存在感を持ったワインを造りだしている。