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Conti Origini 2021

Conti Origini 2021

イタリア/ピエモンテ
品種/スパンナ(ネッビオーロ)主体、ヴェスポリーナ、ウーヴァ ラーラ、クロアティーナ、バルベーラ

彼女たちが植えた樹齢の若いマッジョリーナの区画のスパンナ(=ネッビオーロ約80%)を主体として、ヴェスポリーナ、ウーヴァ ラーラ、クロアティーナ、バルベーラを補助品種としたワイン。9月下旬~10月上旬に収穫し、1日1回ポンピングしながら約2週間のマセレーションとアルコール醗酵を行い、収穫の翌年にボトリング。

ワイナリーについて(インポーター資料より)
先代の父エルマンノが1963年にブドウ樹を植えることからワイナリーとしての活動を開始し、ボーカの特徴ともいえるフィネス、エレガンス、ミネラリティ、フレッシュさと熟成のポテンシャルを備えたワインを醸してきました。エルマンノの死後、このままボーカという偉大なワインと、コンティというワイナリーの伝統を絶やすわけにはいかないと考えたエルマンノの3人の娘が帰郷し、2006年からワイナリーを引き継ぎます。当初には1ha弱しかなかった畑も、森化していた自社畑を再び畑に戻したり、近隣の農家の畑を借りたりすることで、現在は約5haを栽培するまでになりました。農法的には友人であるカッペッラーノのアドヴァイスに従いビオディナミを実践(ラベルにデメターの認証等の記載はありません)。彼女たちが自らブドウ樹を植えた畑に関しては、景観レベルでもかつての伝統を取り戻すべく、マッジョリーナという名前の地域の伝統的な仕立て方法を採用。すべての農作業を手作業で行いワイン造りを行っています。

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通常価格 ¥4,400
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