Le Coste Litrozzo Bianco 2023
Le Coste Litrozzo Bianco 2023
レ コステの畑のブドウを使うのではなく、周辺のブドウ栽培農家、特に有機・無農薬に取り組む若い栽培農家より、市場よりも良い条件で引取ったブドウから造られています。「自分達だけが利益を得ていても、このヴィテルボの農業、食文化を守り続ける事はできない、、。」ジャンマルコとクレメンティーヌの考えに、賛同してくれるブドウ栽培農家と協力し、ヴィテルボ全体に向けた活動の一端を担うようになったリトロッツォ。ジャンマルコ曰く、「土地やブドウを表現するものではなく、飲み心地を追求したワイン」。
プロカーニコ主体、マルヴァジーア、その他ヴェルデッロ、ロッシェット、ロマネスコといったモンテフィアスコーネの地ブドウが中心。除梗し数日間、果皮と共に醗酵が始まってから圧搾。ブドウ品種や土地の個性ではない「飲むことの楽しさ」を表現した1リットル。(インポーター資料より)
プロカーニコ主体、マルヴァジーア、その他ヴェルデッロ、ロッシェット、ロマネスコといったモンテフィアスコーネの地ブドウが中心。除梗し数日間、果皮と共に醗酵が始まってから圧搾。ブドウ品種や土地の個性ではない「飲むことの楽しさ」を表現した1リットル。(インポーター資料より)
通常価格
¥4,290
通常価格
セール価格
¥4,290
単価
/
あたり
Le Coste
Le costeのジャンマルコは、フランスをはじめとした多くのワイナリーでの経験後、祖父より受け継いだグラードリでのブドウ栽培を開始。グラードリの土地はラツィオ北部、ヴィテルボ近郊カルデラ型の湖ラーゴ デ ィ ボルセーナのほとりにある。祖父の畑や周囲の小さな放棄地を寄せ集めた3haと、2004 年に彼が手に入れた3ha の土地「Le Coste」。2006年より収穫・醸造を開始。台木を使わずに自根で栽培するフランコピエーデや無農薬栽培を実践。 知識や技術に傾倒せず、常に挑戦を続けている。インポーター資料より