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Les Innocents

Les Innocents C'est moi qui s'occupe des lapins rouge 2023

Les Innocents C'est moi qui s'occupe des lapins rouge 2023

品種:シャルドネ85%、ガメイ15%

シャルドネのダイレクトプレスジュースに、買い葡萄のガメイを全房で4日間マセラシオン。228Lの樽で13ヶ月間の発酵と熟成。
仄かにオレンジがかった淡い赤色。チェリーや苺のコンポートを想わせるやや充実感のある果実に、ローズヒップ、赤い小さなバラ、甘草やクローブなどの甘苦いドライハーブやスパイス、ドライフラワー、仄かにスモーキーな香りが調和します。抜栓直後は僅かに還元的な印象を受けますが、スワリングでほどなく解消されます。赤い果実の果汁を想わせるピュアでフレッシュ感のあるアタックで、瑞々しく軽やかに口中へと広がり、次第にドライハーブや茶葉、スパイスの甘苦さ、スモーキーなニュアンスが重なります。上品な果実味に複雑味が加わり、奥行きのある味わいへと深まっていきます。繊細で透明感のある赤い果実のエレガントな印象と、落ち着いた深みを兼ね備えた洗練された仕上がりです。(インポーター資料より)
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Les Innocentsについて

シャンパーニュとアルザスの中間あたりに位置するアルデンヌ地方のミューズに、ブルーノ・ヴァコンにより2012年に誕生した小さなドメーヌ。
ミューズは1914年〜1918年にかけて繰り広げられた第一次世界大戦の舞台の一部で、国際連合教育科学文化機関のUNESCOより世界平和の象徴として認定されているエリアです。彼が所有するテラス型の畑は、殉教者の町として知られるヴェルダンから近い場所にあり、土壌には化学物質が散布された痕跡がない。これはフランス国内でも非常に稀でピュアな素晴らしい状態だが、同時に大戦時の傷跡も多く残されている。終戦から100年以上が経過した現在でも土壌からは多くの軍需品が見つかり、周りの森の土壌は未だ戦争の爆撃で粉々になったままの状態である。「この辺りではアメリカ人、イギリス人、フランス人、ドイツ人、セルビア人、カナダ人、アフリカ人など、あらゆる国籍の多くの兵士がここで命を落とした。想像もつかないほどの憎しみや怒り、絶望などの負の感情が、強い波動となって渦巻いている。だからこそ以前のように葡萄畑を復活させてワインを造ることが、人々の心の傷を癒して活力と希望を与えてくれるのだと思う。」とブルーノは言う。死者の鎮魂と平和への願いを込めてフランス、アメリカ、イギリス及びドイツの国旗に使われている色をラベルにあしらい、畑にはフランスとドイツを代表するぶどう品種を一緒に植え、ドメーヌ名をイノセント(フランス語読み:イノソン)と名付けた。

このロレーヌ地方は1800年代後半に襲来したフィロキセラ禍の頃まではぶどう畑が点在していたが、その後ワイン産業が復活を遂げることはなく、現在はプロでさえワインの産地として認識している人は少ない。この地方で自然派ワインを造る生産者はブルーノを含めたったの2〜3名のみ。他地域と比べてとても孤独な環境で毎日黙々と仕事に励むブルーノのワインには、どこか彼の強い意思とエネルギーが感じられ、飲み手を揺さぶるような魅力があります。(インポーター資料より)