KOI Frizzante Chimera 21
KOI Frizzante Chimera 21
イタリア/エミリア ロマーニャ
ピニョレット主体、トレッビアーノ モデネーゼ、アリオンサ、アルバーナ、他。樹齢30年~。
時期を見極めて合わせて収穫。除梗せずにそのままプレスし、果汁だけの状態で醗酵。冷蔵保存しておいたモデネーゼのモストを加え、ボトル詰め。瓶内2次醗酵ののちスボッカトゥーラを行わずにそのままリリース。2022年は猛暑でしたが、8月以降にある程度の雨があったため、収穫量はそこまで落ちず、バランスの取れたブドウ。発泡も穏やかで安心して抜栓していただけます。ピニョレットの果皮由来のタンニンと、厚みのある果実。酸とのバランスも良く、スプマンテとは違う柔らかさ&気軽さを感じる味わい。
ワイナリーについて(インポーター資料より)
モデナ近郊フォルミジーネに唯一残っていた、古くから形を変えずに残っている樹齢60年を越えるブドウ畑。造り手のフラヴィオは、当時イル ファルネートにてブドウ栽培から醸造まで担ってきた人物。まだ若く経験も浅いが几帳面な性格と誠実さ、そして素晴らしい探究心を持つフラヴィオ。イル ファルネートのワインがこの数年で劇的に進化した背景には、間違いなくフラヴィオの存在なくして語ることはできません。 イル ファルネートで働き、ヴィットーリオ グラツィアーノのワインに学ぶ、素晴らしい環境と師に恵まれたフラヴィオ。2018年より畑を引き継ぎ、ワイン造りを開始。まだスタートしたばかりのワイナリーであるものの、その栽培・醸造哲学については一切妥協しない。醸造では酵母やSO2など、完全の無添加で造り出す瓶内二次醗酵、そしてワイン自体が自分の生み出すオリによって守られ、成長していくという驚きのスプマンテ。
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